尊厳死 について。秋野陽子さんの記事より。

 

 

 

秋野陽子さんの記事より 抜粋。

 

https://headlines.yahoo.co.jp/cm/articlemain?d=20190918-00016072-jprime-ent&s=lost_points&o=desc&t=t&p=7

 

 

 

女優の秋野陽子さんは、60才を迎えた2年前、

「日本尊厳死協会」の会員になりました。

 

「病気や事故で自分がまったく意識がない状態になったとき、人工呼吸器をつけたり胃ろうをしたり、いろんな形で延命することはできます」

 

「でも、私は管につながれ、自分で栄養をとれなくなった状態で生きているのは嫌。だから、“延命治療はしないで”という意思表示をしました」

 

 もちろん、考え方は人それぞれだと秋野さん。

「ただ、本人が意思表示できない状態であれば、それを決めるのは家族。もし家族間で意見が合わないと、非常に悩みます。“どんな形でも生きていてほしい”と願う人もいれば、“それはかわいそうだからやめてほしい”と思う人も。だから、きちんと意思表示しておいたほうがいいと私は思うんです」

 日本尊厳死協会では、“平穏死”“自然死”を望む人が、自分の意思を元気なうちに記しておくことで、“リビングウイル”という書状を発行している。

 

 

昨年は、洋服やアクセサリーなどの量を半分に減らした。

「思い出は心の中にあればいいんです」

 今後は、趣味で長年集めてきた食器の大量処分をしたいと話す。そんな秋野さんに最期の迎え方について尋ねると、

「直角に死んでいこうと思っています(笑)。晩ごはんを食べて“おやすみ”と言って寝て、朝になったら安らかに死んでいた……が理想的。変な言い方にはなりますが、そのためには死ぬ瞬間まで健康じゃなきゃいけないんです」 

 ゆえに、秋野さんはトレーニングを欠かさない。

 

 

 

秋野さんの記事を読んだ方たちのレビュー 日本と欧米との差。

 

 

 

この秋野さんの記事に対するレビューは今のところ150件。

ざっと見たところ、99%以上が「尊厳死を望む」ものです。

それなのになかなか日本の医療の現場が変わらないのはなぜ?

早く政治的にも議論を始めてほしいです。

 

 

レビューの一部を抜粋します。

 

 

……★……★……★……★……★

 

主人はアメリカとオーストラリアのハーフだけど、欧米ではこれが当たり前です。

72歳だった義父は多少アルツハイマーを患っていたけど、身体は元気だった。
けど転んで怪我をして入院したらいきなり弱ってしまった。
日本だと点滴だ胃瘻だととにかく食べさせて生かすと思うけど、そのまま食べられず亡くなった。
けれど亡くなる日の朝まで孫たちとハグして会話していた。

苦しまず眠るように亡くなった。転んでから6日。

日本の医療に慣れていたわたしは驚いたけど、

みんな食べれなくなったらお終いよね、といった感じ。

そりゃ親戚知り合い誰も寝たきりがいないわけだ、と思った。

 

欧米は残された家族のメンタルケアにも力入れているし遺族の会が多くあるし、

わたしはいいと思う。

   ーmel***さんー

 

 

 

 

……★……★……★……★……★

 

尊厳死だけでなく安楽死も検討したほうが良いよ。
夫が妻の介護殺人の果てに、逮捕された警察署の留置場で餓死した事件。
夫は妻に恨みはなく、ただ楽にしてあげたかった。そして夫からしたら妻の居ない未来に生きる意味は無かった。
捜査に関わった警察官、やりきれなかったと思う。
被疑者が留置場で餓死したことじゃなく、長年過ごした幸せ夫婦がそんな形でしかお互い楽になれなかったことがさ。

   ーum***さんー

 

 

 

 

 

……★……★……★……★……★

 

私も3年前に「日本尊厳死協会」に登録したので、秋野さんの決断は理解できます。
「生者必滅」は逆らえないことなのに、縁起が悪いと言って真剣に向き合おうとしない。

どなたも、いろんな節目で卒業と言う時を経験してきたと思います。そしてその都度、卒業はお目出度いものだったはずですよね。
なのに人生の卒業だけは、お目出度くないのでしょうか?

日本が長寿大国と言っても、寝たきり老人を含めた寿命であって、本人が幸せであるとは限らないでしょう。著名人が引退と言う出処進退を決めるように、我々も人生の卒業に真剣に向き合うことは大切なんですよね。

   ーod***さんー

 

 

 

 

 

……★……★……★……★……★

 

私も尊厳死賛成派です。
母は認知症を13年患いました。亡くなる2年前に食事が摂れなくなり、低カリウム血症になって倒れて入院しました。欧米だったらそのまま数日で亡くなると知り合いの医師に聞かされましたが、日本ではカリウムを投与しないといけないから元気になったけど、人間の尊厳は失った状態でした。目の前にある物が何をする物かが全くわからなくなり、すべて食べようとしていたそうです。

施設にいたので実際に見てはいませんが。

ーmqt***さんー

 

 

 

 

 

……★……★……★……★……★

逝く時くらい自分の好きなやり方で逝かせて欲しい。苦しんで死ぬために生きている訳じゃない。

ーsho***さんー

 

 

 

 

 

 

 

……★……★……★……★……★

なにがなんでも生きていて欲しい!
のはご本人のためではなく、
自分の寂しさからくるエゴなんですよね
も経験で知りました
生き永らえさせることが、
実は更に苦痛を与えさせてしまうことだったと
   -日本が好きな日本人です、さんー

 

 

 

 

 

たまこ(ブログ主)の私見です。

 

 

私は、尊厳死だけでなく安楽死も肯定派です。

大切な家族を失いそうになった時、「何としても生きていてほしい!!!」と願いました。

95才の人に対して、気が狂いそうなくらいにそう願ったのです。

 

でも、奇跡的に持ち直した祖母のその後の5年間は、

「だるい、苦しい」だけの5年間でした。

 

そう、その5年間は、

”本人のための5年間” だったのではなく

”私のための5年間” だったのです。

 

祖母をあきらめるのに5年かかりました。

祖母は ”だるい、苦しい、だけの5年間” を過ごしました。

 

愛する人に(また、ペットに)苦しい思いをさせて学んだことです。

 

私は、尊厳死、安楽死、肯定派です。

 

皆が違った考えを、選択をしていいと思います。

選択できる法整備をしてほしいです。

 

 

 ↓ ↓  誰もが「前もって」読んでおくのが良いと思われる本をご紹介します。 ↓ ↓

 

 

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