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<奇跡> 猫さんのことです

11月1日に

我が家の寅次郎くんは実家に帰りました。

保護してから約1年と2ヶ月のあいだ家族として暮らしました。

 

早く寅次郎くんを引き取りたいママさんが午前中にお迎えに来て、

我が家の甘えん坊で、猫大好きな猫さんキュロス君はひとりぼっちになりました。

 

「キュロス君、ひとりぼっちは辛すぎるだろうな・・・」と思っていたら、

その日の夕方、

寅次郎くんが実家に帰ったことを知らない友人から電話がきました。

 

「コンビニに猫が捨てられている!」

「すぐ行きます!」

 

友人から聞いた瞬間、

「寅次郎くんの代わりの猫が与えられたのかも知れない!

ほとんどが白の猫だったらきっとそうだ!」

 

という考えが浮かんで、

「すぐに行きます!」

と言って、キャリーを抱えて家を飛び出しました。

 

車でコンビニに着いたら

「やっぱりほとんど白の猫だ!!」

(我が家に今年保護されて来た猫はキジトラばかり。

またキジ。またキジ。また今度もキジ。またまた今度もキジ。)

友人が缶詰からスプーンでフードをもらっている。

自転車の下が落ち着くらしく、そこに隠れながら食べている。

 

友人が手をのばして猫の背中をなで始めた。

 

友人の後ろにそっと近づいて私は

「キャリーの入り口を開けました。首の後ろを持って入れてください」

 

友人はつかまえたのに取り逃がしました。

 

捕獲器をかけたけれど全く入る気配がありませんでした。

 

私は、祈りました。

「もしあの猫さんが、我が家ゆかりの猫で、

私の家でやるべき仕事があってあそこに捨てられたのであれば

あなたは必ず何らかの方法であの猫につなげてくださるはずです。

あの猫が来るべき猫であれば、必ずそうなります。

そうなるようにお願い致します。」

 

と祈りました。

 

11月3日に、

近くのビルから捨て猫の連絡があり、

4匹保護、(発見が遅く残念ながら2匹は亡くなった。涙)

 

残りの2匹の体力がついて譲渡可能になったので

保健所のHPで飼い主探しをしたら、

最初に電話をくださった、隣のM市の方がたいへん良い方で、

お見合いをして里親さんになっていただくことになりました。

 

猫さんの譲渡は、

必ずお届けをするので、この度も隣のM市に

兄弟2匹の猫をお届けしました。

 

そのお届けした時に、

「この猫ちゃんたちを保護する3日前にも

S市の商店街のコンビニに白い猫が捨てられて、

保護しようとしたんですが、取り逃がしてしまったんです。」

と里親さんご夫婦にお話しました。

 

「捨てられて怖がっていると思います。

誰かが食事をあげてくれているといいんですが…

全身が白で、おでこに2つキジトラ模様があって…」

 

と話していたら、

 

里親さんのご主人様が

「その猫、私がごはんあげてます!

その模様なら間違いないです。

3週間ぐらい前から現れるようになりました!」

 

とおっしゃるではありませんか!

 

その里親さんはM市にお住まいなのだけれど

隣のS市の商店街でお店をやっていて、

そのお店はなんと!

白猫が捨てられたコンビニから5軒目!!

 

なんという偶然、いや、導きなのでしょう!?

 

その方がごはんをあげている場所に捕獲器を置かせていただき、

無事に保護することができました!

 

 

「我が家でするべき仕事のある猫なら、

必ずあなたが導いてくださって、その子とつながるはずです!」

 

と、祈ってそのようになったのですから、

 

我が家でゆったりと横になっているこの猫さんは

なにか必ず必要があって来てくれているのです!!