この仕事をしていると、いろんな方の「願い」に触れる機会がよくあります。 その中でも、 利己的でなく、たいへん謙虚で優しい人の とても間違った祈りに触れることが多いのです。 その間違いは、私自身も犯していたもので、 天からの啓示により、自分が大きく間違っていたことに気付いたので、 そのことについて書いてみたいと思います。
たとえば親は、家族は たとえばともだちは たとえば上司は その人に起きる試練、障害物を 取り去ってあげたいと思うかもしれない。 地(ち)の高さで試練を見ると ぜひともそれを取り除いてあげたいと思う。
私は常々疑問に思っていました。 なぜ、私はこんな行動をしてしまうのだろう? なぜ、こんな思考回路になってしまうのだろう? 例えば、 頭の中がアイデアでいっぱいになって、何かをワクワクしながら始めます。 でも、 成し遂げようと行動し始めると、 だんだん不安が頭をもたげてきて、熱意も冷めてきます。 「うまくいかないんじゃないか?」...
目をそむけるのではなく、行動する人に。 見ていられないほどつらい場面を見たときに 「見ていられなかった」 「見たくなかった」 と言うのは簡単です。 早く忘れようとするのも簡単です。 逆に、つらい目にあっている当人や動物にしてみたら その場面を見た他の人が 「かわいそうで見ていられない」 と、 目をそむけてしまったら…? 「早く忘れたい」...
運が落ちていく。低い波動の人ばかり引き寄せる。
そうなってしまう原因があります。
・皆さんもよくご存知の英語のコトワザ。
最近起きる事件を見ていると、このコトワザは「何て真実なんだろう!」と思わざるを得ません。
・波動の話でもあります。
・抜け出したいなら抜け出しましょう!